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群馬の森クラフトフェアに行ってきました [取材]

2013年4月21日22日に、第13回群馬の森クラフトフェアが開催されました。



近所に住む宇咲が毎年楽しみにしている催し物です。





初日はいい天気、二日目は赤城山に雪が降るという肌寒さでした。





公園の森の中は奥のほうまでテントがずらりと並びました。







宇咲が気に入ったお店を3軒紹介します。



『きらら&みるく』

中のものたちが「見て見て!」を連発しているようなそんなお店でした。
(たぶん猫たちがニャーニャー呼んでいた)
その磁力にお客さんがどんどん吸い込まれていってました。
色使いが素敵な手ごろなお皿を買いました。







『丸太房』

木彫りの動物たちが「買って買って!」と騒ぎ立てていました。尻尾が丸まったこいつを買いました。
名前は「ニャー太」と名づけました。





『クラフト陶片木』

初めての出会いではない、懐かしい感じがしました。
作家さんと話をしているうちに3年前のクラフトフェア松本で遭っていることが判明。
「うむむ、あのときからずっと心に引っかかっているんだ」と、一軒購入。
本当に住めたらいいのに。

(左の写真、家々の煙突から煙がたなびいているのに注目!)





非耐熱ガラスでも熱いコーヒーが楽しめるんです。(おすすめしませんが…) [料理]

買ってきた豆を2杯いれます。


10秒くらい挽きます。電動だと粒の大きさがそろわないので、逆にいろんな味がほどよく染み出ていいかも!?


挽き終わった豆


市販の耐熱コーヒーサーバーにひいた豆を入れちゃいます。


携帯用の魔法瓶の量(500ml)がちょうどいいので、分量を量ってからやかんに注ぎ、火にかけます。


やかんは笛ケトルですが、口には温度計を差し込みます。


フィルターを魔法瓶の上に倒れないようにそっとセット。


やかんのお湯が80℃になりました。


豆の上に注いだら、


速攻で濾します。


人肌に温めておいた(40℃くらい)ガラスに80℃のお湯を注いで割れないか確かめます。


コーヒーを注いで、明治時代のお皿にポップコーンで食べました。


長々とコーヒーを入れる様子を載せましたが、問題は熱いお湯を入れてなぜガラスが割れないかという点。

ガラスはもともと1200℃で熔けていたもの。成形して550℃ぐらいから徐々に冷まして常温にします。なので、逆に徐々に温めれば100℃の熱湯をいれても割れません。100℃ぐらいではガラスの性質も変わりません。
ただ、傷があったりすると、それは成形したときにあったものではないので、割れることがあります。
ガラスに傷は天敵です。
全体をゆっくり温めていく。これがポイントです。
ちなみに火にかけるということは、沸騰時、中が100℃外が800℃以上なので、普通のガラスは割れます。

「魔法の美術館」展  高崎市美術館 [取材]

2013年1月31日(木)

楽しめました。写真もOKということでしたが、バンバン撮ってたら電池切れになってしまいました。

なので一部を紹介します。


入り口を入ったところにあるこのビー玉たち。
白い布の中に入っていて、写真はそれを下から見上げたところです。

見ただけでも綺麗なのに、手で布を突き上げるとビー玉たちは離散し、再び集合します。
ビー玉が走ったり、集まったりする様子はダイナミックで、大人も絶対にはまること請け合いです。



何も咲いていないただの地面に紙ふぶきを散らすと、徐々に草がが芽を出して、花が徐々に開いていきます。
みんなでやると早く満開になります。ひとりでやるのはちょっときついかな。紙ふぶきの手を休めるとつぼんでいってしまうのです。数人でやったのですが、軽く汗をかきました。疲れるゲージュツです。



月夜に照らされたテーブルウェアに手を触れると、何かが飛び出します。
写真は「ウキャ」という声とともに現れた小人。


こちらはソースディスペンサーから現れた精です。魔法で願い事を叶えてくれそうです。




何もない円柱の前を横切ると、鯨が姿を現します。

悠々と泳ぎ去ります。



これは、人のいるほうに寄ってくる光のにじみです。茫洋とした不思議な光の塊が寄ってきます。


美術館の一階から三階までたっくさんのオモシロ動的美術がうごめき、そして、まとわりついてきます。
是非ご覧あれ。
高崎市美術館では2月17日までやっております。急げ!

presented by 宇咲のガラス工房(群馬県高崎市)

source from 高崎市美術館(群馬県高崎市)

長野(北信)に行ってきました [取材]



9月20日は4家族で尾瀬に行く予定でした。
しかしあいにくの天気で、急遽、行き先を変更。
野沢温泉村で対策を練りました。(宇咲は寝ていた&散歩しただけ)
なんと、こんな山間の村に岡本太郎の「乙女」が鎮座?していました。(写真)

村役場も立派。


戸隠村に向かうことになりました。
向かう途中、道路沿いにソバ畑が目立つようになります。


戸隠村の道路は混んでいました。道路わきにも車が路駐。ナンバーにある地名は様々。


「むむむ、なぜ、こんな山奥がこんなにフィーバーしているのじゃ。」
と、最初は不可思議でした。

戸隠は、ソバも有名ですが、人々を惹きつけてやまないパワースポット「戸隠神社」の存在が大きいようです。
宇咲達も、神社に行ってみました。

やはり…、人がうじゃうじゃいました。
しかしここは霊験あらたかな戸隠神社、皆静かに歩を進めてゆきます。


しかし、山が険しくなり、参道が階段状になったところで、大行列。
これでは、パワーをもらう前にストレスでパワーが減ってしまう…。

あまり並ばずに即決。その場で御本尊様の居ると思われる(社殿はそこからは見えない)方向に向かい、柏手を打ちました。

杉の大古木が凛としてそびえ立つ並木道。静かなときに訪れたいものです。
以上。


毎週月曜日に、ケイノートさんちにお邪魔させていただいております。

Presented by宇咲のガラス工房(群馬県高崎市).



アルフォンス・ミュシャ展に行ってきました [取材]



少し前まで、缶コーヒーのラベルに使われていた絵描きさんです。
ラベルを眺めつつ、この絵いいなーと、いつも思っていました。
本物をまじかで見ることなんて夢にも思っていませんでしたので、ありがたいことです。

群馬県高崎市の2つの美術館で合同展覧会が催されています。

順番がありまして、最初に行くのは高崎駅西口のはずれにある「高崎市美術館」です。


駐車場は、はす向かいにある立体駐車場「西口サウスパーク」を利用します。館内でチケットを買う時に、1時間の無料券をいただけます。
地図

次にいくのは高崎駅東口にある「高崎市タワー美術館」です。


高崎駅東口からスカイウォーク(屋外連絡通路)を使って行くことができます。道路を挟んだ向かいのビルです。
ヤマダ電機「LABI1高崎」の駐車場を利用する場合は、2階からスカイウォークに出られます。タワー美術館でも1時間の無料券をいただけます。

地図

どちらも素敵な絵に出会えますよ。行ってみてください。

特別展 アルフォンス。ミュシャ展 → 高崎市美術館(群馬県)

10月2日(土)PM7:30~ jazzライブ → jazz place ケイノート(群馬県高崎市)

宇咲のお仕事 → 宇咲のガラス工房ホームページ



高崎駅前の本屋 ジュンク堂 [取材]

最近出来たみたいなんです。この本屋さん。




欲しい本が決まっている場合は通販が便利です。
でも、何かを新しく学びたいといった時には立ち読みです。

そこで、ポイントとなるのが蔵書の数だと思います。
ジュンク堂さんなら気に入った本が見つかるかもしれませんよ。
宇咲は3回行って、8冊ぐらい買いました。

7階



6階



群馬県高崎駅の西口の前です。





東口のヤマダ電機(これもでかい!)のついでにぜひ行ってみてください。

駐車場は地図を参照してください。
1000円の買い物で1時間無料、10000円で2時間無料で停められます。

より大きな地図で 無題 を表示



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群馬県立美術館で、群馬青年ビエンナーレをやっています。
ビエンナーレ会場は入場無料です。行ってみてください。
会期は10月11日までです。
夏休み中は子供向けの企画もやってます。


→群馬県立近代美術館ホームページ



毎週月曜にセッションを聴きに行ってます。
→ケイノート

→宇咲のガラス工房ホームページ


タグ:高崎 本屋

夏の風物詩、花火の屋台 [取材]

味を求めることはできませんが、ないと盛り上がりに欠けるのが屋台です。


群馬名物焼きまんじゅうです。






次は静岡のB級グルメ。

「いりこだし」が決め手だそうです。「肉カス」とのコラボということでしょうか?







「ワイン」仕上げなんだって。屋台の味に高級感というところでしょうか。







「粉もの」が続きます

広島3連発










大阪の「粉もの」







初めて見る屋台です。








屋台のある風景は夜の打ち上げに向けて盛り上がってゆきます。










7月31日から、群馬県立美術館で、群馬青年ビエンナーレをやっています。
ビエンナーレ会場は入場無料です。行ってみてください。
会期は10月11日までです。
http://www.mmag.gsn.ed.jp/
→群馬県立近代美術館ホームページ



毎週月曜にセッションを聴きに行ってます。
http://www.k2.dion.ne.jp/~k-note/
→ケイノート

http://glass-life.com/
→宇咲のガラス工房ホームページ



熱い夏ですが、テーマは「煮っころがし」です。 [取材]

僕もすきです。

でも、落書きするほどでもありません。








7月31日から、群馬県立美術館で、群馬青年ビエンナーレをやっています。
ビエンナーレ会場は入場無料です。行ってみてください。
会期は10月11日までです。






http://www.mmag.gsn.ed.jp/
→群馬県立近代美術館ホームページ


最近は毎週月曜日にジャズ喫茶に行っている宇咲です。

http://glass-life.com/
→宇咲のガラス工房ホームページ



空からの侵略者ヤゴ [エビとアサザ]

ヤゴとはトンボの幼虫で、水中に住み、生きた動物を食べます。

ここでいう生きた動物とは、僕のかわいいエビちゃんのことです。

最近どうも数が減っていると感じていました。風呂(水槽)を毎日眺めながら不思議に思っていました。

昨日発見し、捕獲しました。







風呂の中にはカゲロウの幼虫もいるのですが、ヤゴとカゲロウを一緒に隔離しておいたら、カゲロウは消えていました。これからは、メダカを与えようと思っています。

とにかく空からいろいろな生物が卵を生みに来ては知らない間にエビを食べるので、網をしておくことにしました。








7月31日から、群馬県立美術館で、群馬青年ビエンナーレが始まります。
会期は10月11日まで。

http://www.mmag.gsn.ed.jp/
→群馬県立近代美術館ホームページ


http://glass-life.com/honoh/contents/ivent/init.htm#misato20100725
→宇咲、次回のイベント参加は8月1日(日)渋川市のパチンコ屋D'station(群馬県渋川市)です。
前回に引き続き、趣向を変えて出店いたします。

タグ:エビ ヤゴ

らいらいけん [取材]

漫画の世界でよく出前に使われるラーメン屋「来々軒」。

群馬県前橋市若宮町のFMぐんまの近くに支店が実在します。




ところで、この店の本店は?と、Google Mapで検索したところ。

全国に400店舗以上の来々軒がヒット。(赤丸も全て)






元祖・本家・本店は一体どこなのでしょう。

同じ名前のお店の数ナンバーワンではないかと(チェーン店を除く)思う昨今です。






7月31日から、群馬県立美術館で、群馬青年ビエンナーレが始まります。
会期は10月11日まで。

→群馬県立近代美術館ホームページ


→宇咲、次回のイベント参加は7月25日(日)箕郷ふれあい夏祭り(群馬県高崎市箕郷町)です。
2000発30分連続の打ち上げ花火は見ものです。
今回は趣向を変えて出店いたします。



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