高崎高島屋の「マイアトリエ」展 [取材]

5月6日に高崎高島屋の「マイアトリエ」展に行ってみました。





はやくも、満車状態。





会場は時間が早かったので、実演をしている人はおりませんでした。

宇咲的には彫金のブローチがかわいくて、気に入りました。

そのお店で、宇咲がガラスをやっていることをいうと、かわいいお姉さんは「がんばってね」と言ってくださいました。ちなみにお姉さんの彫金キャリアは10年以上だそうです。

(申し訳ございません。店内なので写真はありません。)



有料駐車場の時間一杯まであたりをうろついてみました……。



まず、宇咲がたまに歌う場所に行ってみました。








何やら黄色い看板がありました。








オーディション。応募締め切りは終わっていました。

しかも、公開オーディションも終わっていました……。














そのうえ、応募資格は26歳まででした。でも、ラジオのDJ、やってみたかったなと思いました。。やおら受かる訳ないのですが……。










ちょっと行ったところの高崎駅の隅の、たまにバンドが演奏している場所をスカイデッキから眺めてみました。やはり、こんな平日にやっている訳はありませんでした。

写真の片隅に写っているお兄さんは、ハーモニカを吹いているように見えたのですが、そんなしゃれたことをしているわけではなく、早めのお昼をとっているところでした。












そういえば、街を歩くのは女性ばかり、私のような大の男がプラプラしているのは様になりません。しかし、見回してみれば、自転車に乗ったまま、大の男が宝くじ売り場に顔を突っ込んでいるではありませんか。はっはっは。同類同類と、仲間がいたことに少々の安堵感を覚えました。









高崎駅前にある高崎高島屋の隣にある高崎ビブレの裏を歩いてみました。道の向こうにダイヤモンド屋さんがあった。EXELCOとあります。

やはり高いものでもいいものは売れるんだな~。と、感心しました。それに比べて…。と、落ち込むところなんだろうけれども、既に開き直っている宇咲は、こんな高崎でもダイヤモンド屋さんがやっていけるくらいにはお金が回っているんだな~、と喜びました。






ダイヤモンド屋さんの並びにコーヒー屋さんがありまして、最後はここでしめました。レギュラーコーヒーっていくらなんだろうと思って、お金がないのに、いっちょ行ってみました。お店の名前は「Turry's Coffee」。

「本日のコーヒー」shortが一杯290円でした。よかった。450円も取られたらどうしようと思っていたので。しかし、450円もしたら、宇咲のガラスも値上げしなきゃと思っていたので、あまりよくもないところなんですけれども……。

駐車時間があと10分しかないのに、どうせだからと、ホットをイートインで頼んでしまい、フーフーフーと水面をひどく波立たせてはすすり込みました。

ズルズルとすすりながら、「100円でも売れ残ってしまう僕のガラスって、何…?」と、ふと、以前のフリーマーケットの状態を思い出し、何が馬鹿らしいのか分からないけど、馬鹿らしくなって、少し怒りモードになりまして、駐車時間があと5分しかないのに「ドーすんのドーすんの」と、いろんな感情が心のなかに逆巻いてきまして、「早く冷めろよー、フーフーフー」と、焦りながらも、きちんとコーヒーの味と店の雰囲気は味わいながら、駐車限度時刻の2分前には飲み終わり、走って駐車場へと戻って行ったのでありました。

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