「魔法の美術館」展  高崎市美術館 [取材]

2013年1月31日(木)

楽しめました。写真もOKということでしたが、バンバン撮ってたら電池切れになってしまいました。

なので一部を紹介します。


入り口を入ったところにあるこのビー玉たち。
白い布の中に入っていて、写真はそれを下から見上げたところです。

見ただけでも綺麗なのに、手で布を突き上げるとビー玉たちは離散し、再び集合します。
ビー玉が走ったり、集まったりする様子はダイナミックで、大人も絶対にはまること請け合いです。



何も咲いていないただの地面に紙ふぶきを散らすと、徐々に草がが芽を出して、花が徐々に開いていきます。
みんなでやると早く満開になります。ひとりでやるのはちょっときついかな。紙ふぶきの手を休めるとつぼんでいってしまうのです。数人でやったのですが、軽く汗をかきました。疲れるゲージュツです。



月夜に照らされたテーブルウェアに手を触れると、何かが飛び出します。
写真は「ウキャ」という声とともに現れた小人。


こちらはソースディスペンサーから現れた精です。魔法で願い事を叶えてくれそうです。




何もない円柱の前を横切ると、鯨が姿を現します。

悠々と泳ぎ去ります。



これは、人のいるほうに寄ってくる光のにじみです。茫洋とした不思議な光の塊が寄ってきます。


美術館の一階から三階までたっくさんのオモシロ動的美術がうごめき、そして、まとわりついてきます。
是非ご覧あれ。
高崎市美術館では2月17日までやっております。急げ!

presented by 宇咲のガラス工房(群馬県高崎市)

source from 高崎市美術館(群馬県高崎市)
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